こんにちは!
ミナトミュージックサロンのピアノ講師、深作真希です。
生徒さんでいつもニコニコ
そしてとても上手にピアノを弾く男の子がいます♪
ピアノに触る事が大好きで大好きで…
でも、できない時は悔しくて悔し泣き…
出来るまでとことんやります!
そして必ず出来るようになるまでやります!
これこそ
『好きこそものの上手なれ』ですね!
この言葉をご存知でしょうか?
「すきこそもののじょうずなれ」と読みます。
意味は、「 好きなことは一生懸命取り組み、
工夫したり勉強したりするのでおのずと上達するというたとえ」
「好きであることが、上手になるためのよい条件になるというたとえ」です。
そのコツはなんでも楽しむことにあると思います。
私もピアノを練習していると
「そんなにやって凄いね」と言われることもありましたが
いつも「???」と思っていました。
なぜなら楽しくて好きなものをたくさんやっているという感覚だけだったからです♪
他の人から見て「あの人は努力家だ」と言う人の
“努力”というのは好きなゲームを夢中でやっているのと同じなので
気持ちが周りの人と全然違うのでしょうね♪
今を楽しんでいきましょう♪
今日も
みなさんの健康と幸せな生活を願っています♪