こんにちは!
ミナトミュージックサロンのピアノ講師、深作真希です。
3.141592……と続く円周率の数字を、ピアノの鍵盤に割り当てて曲を作ったピアニストがいる。
しかも、その曲が美しい!
動画の公開は2011年ですが、ニュースサイトなどで紹介され、にわかに注目が集まったもようです☆
動画内で演奏しているのは、
0~9までの数字を0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 に対し
音をG#)A B C D E F(G#)A B
をピアノの鍵盤に割り当て、円周率に登場する順に弾く楽曲「Song from π!(円周率の歌)」。
つまり、
「0=ソのシャープ 1=ラ 2=シ 3=ド 4=レ 5=ミ、6=ファ 7=ソのシャープ 8=ラ 9=シ」
円周率の数字に対応しているのは右手のみで、左手では「ハーモニーを加えている」とのこと。
論より証拠、美しい「Aハーモニックマイナー」のこの曲を動画でお聞きください。
以前、円周率をトコトン覚えるなんて無謀な挑戦もありましたが
この曲をマスターしてしまえば間違えてしまうことはなさそうですね!!
最近は音楽に乗せて歴史を覚えたりと
勉強も楽しくなってきましたね♪