こんにちは!
ミナトミュージックサロンのピアノ講師、深作真希です。
1月27日はモーツァルトのお誕生日です♪
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart,
洗礼名ヨハンネス・クリュソストムス・ウォルフガングス・テオフィルス・モザルト。
1756年1月27日 – 1791年12月5日)
はオーストリアの作曲家で古典派音楽の代表であり、
ハイドン、ベートーヴェンと並んでウィーン古典派三大巨匠の一人です☆
モーツァルトの音楽は
野菜に聞かせることや赤ちゃんにとってもとても良いことや癒しにとても特化している事を言われますね♪
医師/医学博士・藤本幸弘さんは
サン=サーンスの組曲「白鳥」が頭痛に効く音楽であると唱えていました!
音楽治療評論家として藤本さんは、
音楽が人間の脳に与える影響を医学的なアプローチによって研究しているエキスパート。
自身が選曲・監修を手掛けた画期的なコンピレーションアルバムを3タイトル発売したばかりで、各メディアでも話題になっています☆
音楽を理解することで快感を得る、というのは具体的にどういうことでしょうか?
例えば、好きな音楽を聴いていると気持ちが高ぶりますよね? あれはドーパミンが出ている!
ドーパミンが出るとβエンドルフィンが分泌されるんですが、
これはモルヒネの6〜7倍の鎮痛効果があって、たくさん出ると、いわゆる“ランナーズハイ”と呼ばれるような状態になるようです♪
みなさんも日常、好きな音楽や
クラシックに耳を傾けてみましょう♪
なんだかいい気持ちになって心も身体も変わるかもしれません☆
今を楽しんでいきましょう♪
今日も
みなさんの健康と幸せな生活を願っています♪