こんにちは!ミナトミュージックサロン ピアノ講師の辰巳真理です♪
もう1週間前の話ですが、ヴァイオリンの藤木聖子先生率いる音楽ユニットmioのお二人と七夕コンサートをさせて頂きました(*^^*)
夏といえば海ということで、「浜辺のうた」からゆったり始まり、「七夕」をテーマに、夏や星にちなんだ曲を12曲演奏しました。
曲を選んでいて思ったのですが、海外の曲は夏といえばラテン乗りな明るい曲が多いですが、日本の夏の歌は以外としっとりとした哀愁の漂う曲が多いなぁと思いました。
今回私たちが演奏した曲であげると
「浜辺のうた」
映画 菊次郎の夏より「サマー」
「涙そうそう」
なんだかしっとりとしていますよね(^ ^)
蒸し暑い夏を耐えないといけない日本人だから、音楽には涼を求めて爽やかに♡
ということなんでしょうか。
他に、個人的には夏といえば
「夏の思い出(夏がく〜れば思い出す〜♪)」
「七夕」
「みかんの花咲く丘」
「海(う〜み〜は〜広い〜な〜♪)」
などが真っ先に浮かぶ曲ですが、どれも流れる感じが多いですね。
日本の曲には珍しく3拍子が多い(浜辺のうた、みかんの花、海)のも、しっとりと感じる理由かもしれません。
私だけでなく、ミナトの講師はみんなクラシック畑の音楽家ですが、たまにはこういった童謡など親しみのある曲を入れたコンサートも良いですよね♪
お客様がみんな、揺れながらいいお顔で聴き入って下さって、心で歌っているのを感じました(o^^o)
季節のうた癒しコンサート、これからも藤木先生と続けて行きたいと思います♪