こんにちは♪ミナトミュージックサロンピアノ講師の江沢茂敏です！

ミナトの生徒さんには、小さい頃からピアノをやっている人、反対に大人になってから初めてピアノにふれた人…いろんなかたがそれぞれのピアノ人生を送っていることと思います。
そんなミナトの生徒さんたちを眺めていて、ふと自分の昔に想いを馳せることがあったので、折角なのでここに書きたいと思います♪
私がピアノを始めたのは5歳の頃でした。5歳というのは、音大で勉強している人達がピアノを始めた平均年齢に一番近いのではないでしょうか♪
最初に先生からいただいた曲は、ピアノランドという曲集の「どどどどドーナツ」笑 ドーナツ的な要素は一切なく、ただ「ド」をいろんなリズムで連打する曲でしたが、その頃はそれでも本当に楽しかったなぁ笑
それから、私の場合は「ハノン」「ツェルニー」などは一切やりませんでした。その代わりとして、「バーナムピアノテクニック」という曲集でテクニックの勉強をしました♪
そして、小さい頃の最も感動したことで鮮明に憶えているのは、バッハの「インヴェンションとシンフォニア」を与えて頂いた時のことです。私は小さい頃からバッハが大好きなのですが、この時の出会いなくしては今の自分はなかったといっても良いと思います♪
生徒さんたちも、それから自分自身も、これから沢山の新たな曲に出会うことでしょう。その時、出会った頃に感じていた感動を常に保ちながら、未来に出会う曲達と向き合っていきたいですね♪
お読みくださりありがとうございました♪

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