譜読みのベース♪オクターブ記号と表情の用語

こんにちは!
ミナトミュージックサロンのピアノ講師、深作真希です。

ピアノを演奏するにあたっての基礎テクニックを
「譜読み」「演奏技術」「表現力」の3ポイントです☆

その中でも最初にしっかり身につけておきたいのは「譜読み」
楽譜を正確に速く読むことができると弾くことに集中できるので、
指の動きに気を配ったり、表情をつける余裕がうまれ、
効率良く演奏を仕上げていくことができます♪

今回はオクターブ記号と表情の用語です♪

オクターヴ記号とは
5線譜だけでピアノの88音すべてを表すと、多くの加線を使わなければならなくなりとても読みづらくなってしまいます。そのため、鍵盤の高い音、低い音を記す時にオクターヴ記号が用いられます。

オクターヴ記号が音符の上にある時は、実際に書かれている音の1オクターヴ上の音を、下にある時は1オクターヴ下の音を弾きます。
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曲に表情をつけるための標語は、「こんなふうに弾いて欲しい」という作曲者からの大切なメッセージ。演奏する時の大きなヒントとなります。

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これも一部ですので楽譜に新しい表記があれば
調べてみるといいと思います☆

これで一通り譜読みに関しての基礎知識が出来たと思います!
弾いたり聞いたりしているだけではわかりにくいこともあると思いますので
なにか知識の面で参考になればと思います♪


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東京都港区のピアノ/ヴァイオリン/フルート/サックス/クラリネット/チェロの音楽教室ミナトミュージックサロンとは、大人も子供もOKの、東京都港区を中心に、ピアノ、ヴァイオリン、フルート、サックス、クラリネット、チェロ等の正統派クラシック音楽レッスンを行う音楽教室です。大人・子供両方OK。JR田町駅から4分、三田駅から5分。品川、浜松町、有楽町、新橋、東京からの生徒さんも多数♪
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