こんにちは!
ミナトミュージックサロンのピアノ講師、深作真希です。
最近「東大思考」というものがあるのをご存じですか?
本にもありとても面白そうだなと思っていたんですが
少し知っていくととてもいいことだなと感じました!
「才能、環境、親の経済力」より、ずっと大切なことがあるようです!
それは東大生の勉強は普段、何気ない日常生活を送る中で
そこから学びにつなげるような思考をしています。
たとえば東大生の友達と街を歩いていると
「なんでコンビニはこんなに近接して立地しているんだろう?」
「promiseは約束って意味の英単語だけど、それがどうして金融の会社の名前に使われているんだろう?」
なんて具合に、日常のささいなことに疑問を持って、学びに活かせるような話をしています。
頭の良い人ほど、物事に対して「なぜ?」を考える能力が高いのです。
逆に言えば、普段から、あるいは小さいころから「なぜ?」と考え続けている人こそが、
頭が良い人になれるのではないでしょうか。
私は東大生などのとーっても頭の良い人は真面目で頭が硬い人なのかななんて思ったりしていましたが
実は真逆で様々なことに興味があり好奇心旺盛で
子供のような柔軟性があり面白い人が多いのだなと思いました♪
ちなみに東大生のおよそ2人に1人がピアノを習っていた、と判明したそうです。
また、ヴァイオリンやエレクトーンなど音楽系全般となると、その数は全体の約6割を超えるといいます!
何か関係がありそうですよね!
今を楽しんでいきましょう♪
今日も
みなさんの健康と幸せな生活を願っています♪