こんにちは!
ミナトミュージックサロンのピアノ講師、深作真希です。
クラシックピアノをやる上でかならず必要になっていくこと。
それが譜読み、楽譜を読む技術です!!
その譜読みの基礎の中の基礎!
音符を読むことを習得していくために
ピアノを弾きながら覚えるのはもちろんですが
楽譜を見て歌を歌ったり、音符カードでゲームをしたりと様々なやり方がありますが
宿題で必ずぐんぐん早くなる方法があります!
それが音符書きです♪
5線のノートにト音記号、ヘ音記号交互に一段ずつ
ランダムに音符を書いておきます。
その音符の下にカタカナで音名を書いていきます!
これだけです!
とっても簡単で字の書ける子なら必ず出来ます☆
少しなれてきましたら
もう一つ条件を追加します!
それはタイムを計ることです。
演奏中はいかに早く音符を読めるかが
譜読みの決め手になってきます。
そのために、どんな読むコツを掴むか、どんなテクニックで読んでいくか
変なことに聞こえるかもしれませんが
“ズル”をしてでも早く読めたほうがいいのです!
なのでタイムを計り前よりも
「早く!早く!」と少し気持ちを急かしながら音符を読んでいくことで
自然に演奏中に音符を読むのが早く、正確に読めていきます。
これは小さいお子さんはもちろん!
大人の方で読むのが苦手な方にもとっても効果的です♪
ゲーム感覚でやってみるととっても楽しいですよ☆