こんにちは!
ミナトミュージックサロンのピアノ講師、深作真希です。
「題名のない音楽会」で
“若き俊英たちの音楽会”音楽界に駆け抜ける新風、
新進気鋭の若き演奏家たちをお招きしました。
将来が期待される若き才能が最も得意とする楽曲を披露しました。ということでした!
その中で
實川 風 じつかわ かおる /ピアニスト
2015年パリで行われたロン=ティボー=クレスパン国際コンクールにて1位なしの第3位入賞、併せて最優秀「リサイタル賞」「新曲賞」を受賞。同年、フランス・ノアンにてヨーロッパ・デビュー。東京藝術大学音楽学部首席卒業および同大学院修士課程修了。日本音楽コンクールピアノ部門第3位、名古屋国際音楽コンクール第1位他多数の国際コンクールで輝かしい成績をおさめているという方が演奏していまして
弾き方がとても楽そうに弾いていました!
まさに理想の指の使い方と表現をしていてみんなにこれを真似してほしい!!と思いました。
ピアノは努力だ!とかセンスだ!とかいう方もおられると思いますし
努力やセンスは必要ないとは思いませんが
まず!上手くなってしまう一番早い方法は
「なりきる」ことです。
弾けるように「なりきる」
上手に弾いている人のように「なりきる」
それが心から出来たとき
すぐに弾きたい音が出てくるようになります♪
そんなお手本にしたいような一人を見つけ、みなさんに見ていただきたいと思いました!