こんにちは!
ミナトミュージックサロンのピアノ講師、深作真希です。
やった事ないことをやる☆
ということで、最近「お朔日参り」(おついたちまいり)を始めました!
きっかけは人に聞いたりたまたま本で読んだりと色々あったのですが1番は
【時間の大切さと命の短さ】
「明日から」を7回言うと1週間になる。
「来週から」を4回言うと1ヵ月になる。
「来月から」を12回言うと1年になる。
そして「来年から」を何十回か言うと、
僕たちは灰になる。
一番大切なことをする日は今日しかない。
と、いうのを目にしてただなんとなく
月日が経ってしまっているのではなく、
なんでもいいから区切りをつけられないかと思いました!
ただ、調べてみるとお朔日参りは初詣のようなもので
実は古くから日本では、1日に神社へ参拝することを「御一日参(おついたちまいり)」と呼び、
1ヵ月を区切りとして、これまで無事に過ごせたことを感謝し、新しい月の祈願をする風習がある様です。
始めてまだ何度目かですが
毎回、1ヶ月を振り返る事と新たな月になったという実感が感じられるようになりとてもスッキリする良い習慣になりつつあります☆