こんにちは!
ミナトミュージックサロンのピアノ講師、深作真希です。
ある4歳の生徒さんと話しているともうすぐ誕生日ということを聞いていました
すると・・
お母さんのお腹の中にいたときの話をしてくれました!
半信半疑で聞いていると
「あったかくて~ぷかぷかしてて~」
「お父さんがたまにうるさかったんだよ~」
なんと!
どこかで聞いたことがありましたが初めて胎児記憶の話を直接聞きました♪
調べてみると
「胎児には素晴らしい能力がある」という1970年代後半から、
胎児や新生児のすぐれた知覚や記憶力について書かれた本が日本で相次ぎ翻訳出版されました。
『暴力なき出産』フレデリック・ルボワイエ(仏 1974)
『胎児は見ている』トマス・バーニー(米 1981)
『誕生を記憶する子どもたち』デーヴィッド・チェンバレン(米 1988)などがあり、僅かですが関心を持つ人が出てきます。
なんだか面白そうですしもっと色々小さい子に記憶を聞いてみようと思いました♪
その頃から記憶がしっかりあるということは
どんなときも音楽も必ず影響がありそうですね♪