こんにちは！
ミナトミュージックサロンのピアノ講師、深作真希です。

先日、演奏会に参加させていただきました。

ドビュッシーやショパン、ブラームスやチャイコフスキー
カスキ、モシュコフスキー、モーツァルト、ラヴィニャック、リスト、シューマン･･･
と様々な個性あふれるプログラムで
４手連弾、８手連弾などもあり
大いに盛り上がったとても楽しく良い演奏会でした。

８手連弾とは４人で同時に一つのピアノを演奏するというもので
ピアノひとつで奏でているようには聴こえませんでした。
４人がそろって弾いているところはまさに圧巻でした！

ソロ曲も綺麗な音色や可愛い音色、とても情熱的だったり
音と音の間の“間”が絶妙で呼吸を感じたりと
とても面白かったです。

年齢も様々で楽器のすごいところは
生涯現役でいられ、いつまでも向上していける、成長し続けていられる。
なので楽しくいつまでも続けられていけるんだと
改めて思いました。

舞台では少なからず、どなたも緊張感をもち、真剣に取り組んでいくことで
いつもとは違う異空間を体験できます。
それを経験することでまた、練習やレッスン等では出来ないような
レベルアップが確実に起こります。

ピアノに限らず、楽器をされている方は
誰かの前で演奏をするという機会を
積極的に行っていくといいなと思います。

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