こんにちは!
ミナトミュージックサロンのピアノ講師、深作真希です。
実は今、ふつふつと再燃しているよ!ときいたのが
「カセットテープ」!
データ形式で持ち運ぶ音楽が主流になっている現在、
若いとわからない人も増えてきた存在のカセットテープ。
なぜかアメリカで復活。
全米最後のカセットテープメーカーが、創業以来の大黒字になったらしいのです!
CD以前のメディアであるアナログレコードやカセットテープが見直され始めたのか??
上の世代はノスタルジーを、下の世代は真新しさを感じ、コレクターズアイテム的な意味合いも含めて愛されているらしいのです!
確かに、あれ一つで聞くのはもちろん。
録音もダビングもしていたのは優れもの!
CDやMD、mp3の機器でもできないことを昔はしていたな~と思いました!
若者世代にとっては「逆に」カッコイイ存在になっています!
確かにたくさんのバリエーションがあり
レトロな感じもありますが
それがまたイイとのこと!
耐久性も実はしっかりしていて
中に使われている磁気テープを使った記録メディアには音楽・映像用だけでなく、コンピューターのデータ保存用もあり、実はデータ保存用の需要が徐々に伸びているとのことです!
面白いことになってきました!
私も家に眠っているカセットを引っ張り出してきて
なにが録音されているのか
ドキドキわくわくしながら聞いてみようと思います♪