こんにちは!
ミナトミュージックサロンのピアノ講師、深作真希です。
今日の372年ぶりに
夏至、新月、日食が重なります♪
6月21日の夕方、
天候に恵まれれば日本全国で部分日食が観察できます。部分日食とは
太陽が一部欠けて見える天体現象のことです!
地球と太陽の間を月が横切る、いわば割り込んでくることで太陽が隠れて見え、全て隠れれば皆既日食、
一部の場合を部分日食と呼んでいます。
ちなみに、6月21日は2020年の夏至にあたり、
日本で夏至の日に日食が起こるのは、
計算上で1648年以来何と372年ぶりで
前回は3代将軍徳川家光の時代でした♪
とてつもない重なりで何か嬉しくなってしまいます♪
東京での見え方の場合
午後4時11分ごろに食が始まり午後5時10分ごろに食の最大を迎えます。
そして、午後6時3分ごろに食が終わる予定となっています。2時間弱にわたり部分日食を楽しむことができそうです。
部分日食といっても、
その見える部分は場所によってだいぶ異なり
太陽の欠ける割合は南ほど大きく、沖縄では8~9割ほどが欠けます。
一方、北海道は1~2割となり、
東京で欠けるのは約3分の1ほどとのことです♪
貴重な体験、時期に生きている事を実感して
月や太陽や夏の日の長さを感じたりと
経験した事を音楽のイメージにしていくことは
かなりやりやすいので
実感していきましょう♪
今を楽しんでいきましょう♪
今日も
みなさんの健康と幸せな生活を願っています♪